設立の趣旨
私たちは身近なところでは仕事や日常生活、また、私たちの置かれた社会では将来への不透明感など、何かと重圧やストレスにさらされています。 このようにストレスが多い現代社会で、身体の健康だけではなく、心のケアも重要視されています。 しかしながら、忙しい日常では、心や身体のケアはどうしても後回しになりがちで、気づいた時には大病を患っていたということが少なくありません。
日本予防医学代替医療学院（以下当学院）は、アロマテラピー・リンパケアが身体の健康や心のケアに効果的であることを一般市民の皆さまに広めたい、という強い想いから設立いたしました。
心豊かな生活のため--予防医学・代替医療とは
日本の現代医療では身体のケアと心のケアは取り残されていた課題です。
当学院で定義する予防医学・代替医療とは
- ・ アロマテラピー（植物などの自然素材を使用した芳香療法）
- ・ リンパドレナージュ（リンパの流れに沿っての毒素排出法）
を利用した、健康で心豊かな生活を目指す自然療法です。
これらは、欧米ではれっきとした医療として認めており、病院などでも多く採用されています。しかし、日本では、まだその地位は確立しておらず、こうした民間療法の正しい知識がなかなか知られていない現状があります。そのような状況下においてもアロマセラピーやリンパドレナージュへの関心や注目は年々高まっています。それは誰でも手軽に施術が行えるところにあります。
なぜ資格取得が必要なのか？
正しい知識のために
アロマテラピーやリンパドレナージュは特別な資格などがないということで、誰でもが行える民間療法で、手軽に施術ができると思われがちです。
確かに、アロマテラピーやリンパドレナージュは家庭でも施術が可能で、正しい施術を行えば、効果が期待できる民間療法です。 しかし、アロマテラピーやリンパドレナージュは間違った知識や施術をおこなってしまうと、返って心身の健康が損なわれる可能性が高いのです。
当学院では一般市民の皆さまに、正しい知識を習得するとともに、「癒し・美容・健康」への包括的な提案・施術を行う事ができる心豊かなセラピストを養成し、アロマセラピー・リンパドレナージュの効果を広く教授するのが目的です。
能力の開発・自立のために
当学院でのセラピスト認定の仕組みは、達成感と自分への自信につながります。 癒し・美容・健康のスペシャリストとしての能力を開花させ、医療、介護福祉の分野での就業や独立開業も可能です。
当学院で「癒し・美容・健康」について共に学び、社会貢献や夢の実現を目指しましょう。
